時間に余裕を

時間に余裕を

家を売りに出す期間に余裕を持ちましょう。急な転勤や、現金が入用になった場合には、急いで売ってしまいたくもなりますが、短い期間で売るのにはそれなりに価格を下げなければならなくなります。高値で売ることが難しくなります。

 

家を売るということを決めたのなら、急がずに最低でも3か月は期間を持ちましょう。決して焦ってはいけません。焦っているのが不動産会社や買主に伝わってしまうと、大幅な値下げ交渉を持ちかけてきます。ゆったりとした気持ちでいることが大切です。

 

その際の注意点としては、「次の家を購入しない」ということがあります。次の家を購入してしまうと、ローンの支払いは始まります。現在の家と新しい家のローンの2重支払となります。そうなると、どうしても早くローン地獄から解放されたいと、焦っている気持ちが出てしまい、値下げ交渉に応じやすくなってしまいます。新しい家の購入は、現在の家が売れてからにしましょう。

 

また新しい家に引っ越してしまっていると、売りたい家は空き家となっていまいます。空き家となっていると、生活感がなくなり寂れた印象になってしまいます。そうなると、買いたい側も生活感をイメージしにくくなり、中古物件としての魅力が薄れてしまいます。家の温かいイメージを保つためにも、引越しは売買契約が完了してからにしましょう。家を高値で売るためには、時間に余裕を持つことが大切です。